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あくまでもヌキなしアロママッサージ?!
情報通から寄せられた迫真の体験レポート
情報通から寄せられた迫真の体験レポート
｢月刊アソビーノ2019年6月号｣掲載
某情報通から筆者のもとへ一通のメールが届いた。そこに書かれていたのは福岡のアロママッサージ店での体験談。これがかなりチンピクな内容だったので、ご紹介しよう。
▲レポートに添付されていた、プレイルームのあったマンション。博多区内にあるようだ。
この号が発売される頃には、平成が終わり令和へと元号が改められていることだろうが、本稿執筆時はGW直前。目の前に迫った10連休に胸の高鳴りを抑えられない状況である。
あとは当コーナーを仕上げるだけ。さて何のネタを取り上げようかと思案していたところに、とある風俗好きの情報通からメールで体験レポートなるものが届いた。
ここではK氏としておくが、彼のレポートを一読したところコカンがピクンと反応してしまった。今回は多少の加筆修正を加えたうえ、K氏によるレポートを掲載したいと思う。
4月某日、久しぶりに福岡へ遊びにきました。いつもなら真っ先に風俗街のある中洲方面へと足を運ぶところではあるんですが、今回の目的は別にありました。
実は最近アロママッサージにドハマリしてまして。風俗にもマッサージ系のジャンルはありますけど、それとは違ってあくまでもマッサージのみを行うお店です。まあ色んなことが起っちゃうわけですが（笑）。
だいたいマンションの一室を施術ルームにしてて、電話で予約を入れたら場所を教えてもらえるので直接部屋に向かうってシステムですね。部屋に行ったらマッサージを担当する女性がひとりでお出迎えしてくれます。これすごくないですか？
マンションの一室で初対面の女性とふたりっきり。デリヘルとはまた違って、女性の家に遊びにきた感覚が味わえるんですよね。福岡の風俗はめちゃくちゃレベルが高いし、アロママッサージもさぞかし凄かろうと期待しまくりでやってきたわけです。色々と噂も聞いてましたし……。
事前に情報収集したところでは、非常に多くのアロママッサージ店が営業しているようで、なかなかひとつに絞れませんでした。悩みに悩んで選んだのは熟女系のお店。
料金も90分1万円からと非常にリーズナブルでした。これは後で書きますけど、HPをじっくり見てたらひっかかるというか、他店とは違う部分があったんですよね。そこも選んだポイントです。
薄化粧のスレンダー熟女がお出迎え
電話したところ、スムーズに予約が取れて案内されたマンションの部屋へ向かいました。出迎えてくれたのは、40代なかばくらいのスレンダーな女性。
ロングの黒髪で、衰えはあるものの昔は美人でモテただろうなと思わせる容姿でした。薄化粧なのも良く、妙に色気がありましたね。オッパイはBかCカップくらいでした。
キャミソールを着ていたのですが、私の靴を並べるために前かがみになった瞬間、ビーチクがチラリ。これには興奮。私も前かがみになりながら部屋の中へ案内されます。
通されたのはマットレスと小さなテーブルがある、シンプルな部屋。温度も最適で非常に清潔感がありました。まずはコースを選択します。「すみれ」と名乗った女性は、椅子に座った私の横で膝をついた中腰の姿勢に。
このアングルなので当然意識は胸元へ。見えそうで見えないチラリズムを楽しみつつ、90分コースを選択。1万円を支払いました。
シャワーを促され、そそくさと浴室へ。その際喜ばしいことに“紙パンツ”を手渡されることはなかったです。
ここは非常に重要なポイントで、紙パンツを着用しなければならないお店の場合、ハプニング期待度はかなり低いと言わざるを得ません。京楽のパチンコ台における時短中の激熱演出くらいの期待度ですね。まず当たりません。
シャワーを浴び、バスタオルを腰に巻いたのみのスタイルで戻ると、お部屋の照明は落とされムーディーな雰囲気になっていました。期待に胸が躍ります。
まずはうつ伏せ状態からマッサージがスタート。全身を隅々までストレッチするかのように、丁寧に揉みほぐされました。しっかりと力が込められており、気持ちいいです。すみれさんの手のぬくもりを感じます。
ストレッチの後はアロマオイルをたっぷりと使ったマッサージへ。経験したことがある人は分かるでしょうが、ローションよりも手の平の感覚が直に伝わる感じが良いんですよね。
めちゃくちゃ気持ちいいです。上半身から始まり、下半身へ。太ももを両手で掴み、上下へヌルッと動かす。そのときに触れるんですよ、金玉に。ほんのちょっとだけなんですけど、全神経をコカンに集中させているわけですからね。
それはもう確実に当てにきてます。でもそれ以上は踏み込んでくることはなく、足先の方へ移動するすみれさん。この“有る”のか“無い”のか、お互い無言の駆け引きが最高に楽しく興奮するんです。
左半身を下にして横になるよう言われ、そのとおりにすると背面にすみれさんの気配。すると、太ももの間から手を入れグインとコカンのほうへ大胆にグラインド。もはや攻撃されているのは金玉どころじゃありません。棒です。これには私もムクムクとフル勃起です。
何も無いのか…そう思った瞬間でした
右半身を下にしたバージョンを終え、すみれさんから「じゃあ仰向けになってくださいね♪」と言われます。
この瞬間が恥ずかしさを覚えつつも最高に興奮する瞬間じゃないでしょうか。だってフル勃起ですから。仰向けになると、元気に主張している私のアソコ。
すみれさんは気にする様子もなく、また淡々と上半身からアロママッサージをしていきます。あぁ、もしかしたらこんな感じで勃起したまま終わっちゃうのかもな、そう頭に浮かんだときでした。
すみれさんは私の横にちょこんと座ると、アロマオイルではないものをアソコへと垂らしました。イエス、ローション！ ここからはあくまでも偶然を装った感じではなく、ダイレクトにコカンを刺激。ヌルヌルとローションを絡ませ、シゴいてきました。
横に目をやると、すみれさんの白い生足が。つい手を伸ばすと嫌がる素振りも見せず、私の手の甲に手の平を重ねてきました。
そしてゆっくりとすみれさんの太ももの間へ誘導されます。布の感触がありました。手を少しだけ動かしてみると、すみれさんがコカンを手に押し付けてくるような動きに。
最初は分からないくらいの微動でしたが、だんだんハッキリと分かるように大きく。それに伴って「あぁ……」と吐息まじりの声も漏れてきました。そして布の奥へ……。（以下自主規制させていただきました＊編集部注）
それから30分後、裸で横たわるふたりの男女。文字通り最後まできっちり事を済ませたんです。最高でした。
私も数十回アロママッサージを体験して来ましたが、ここまでしたのは初めてです。さすが福岡、というべきでしょうか。最後は、このお店を選んだ理由でもあり、HPを見てひっかかった部分というのを話してこのレポートを締めたいと思います。
それは「禁止事項」です。どこのお店にもやってはいけない禁止事項をHP上に掲載しているのですが、必ずと言っていいほどある、「当店は風俗店ではございません。
性的サービスは一切行っておりません」の文字が無かったんです。まるでそこに期待してくれと言わんばかりに……。
以上K氏によるレポートを紹介した。これをどう捉えるかは読者の方々にお任せするが、ひとつ言えることは“自己責任”の遊びであることは間違いないので注意してほしい。さて、いよいよGWに突入する筆者であるが、
予定をどうするか再考せざるを得ない。
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