| 福岡のデリヘル、ソープランド、ヘルス情報ならアソビーノ

　暑かった今年の夏もようやく終わり、みなさんはどんな出会いや恋がありましたか？　本誌編集部では、そんな質問を取材先のフーギャルによくするのですが、「いい出会いはなかった」や「夏はカレシができなかったから、冬までにカレシ作る！」など、意外にカレシのいない子が多いのです。仕事柄、毎日色んな男性と出会う彼女たちもプライベートはさみしいのかも…。

　近年、中洲・南新地で働くお店スタッフ、女の子をメインターゲットとして営まれる宅配弁当屋が急増中。あんな狭いエリアで…と驚くことなかれ、当地で働く人間はざっくり日に数千人。しかも、店内に待機しながらなかなか外出して食事というわけにはいかない営業形態から、そのほとんどの人間の食事が一食は宅配メニューにたよっているというのだ。3千人いたとして一食の単価を1千円と仮定すれば日に300万円、月で1億円に届きそうな総売り上げがあり、市場と呼べるシロモノとなるのです。

　そこで本誌編集部ではフーギャルに緊急調査！　福岡エリアのソープランド、トクヨク・ヘルス、デリヘル、キャバクラなど風俗店で働く女の子100人に恋愛に関するアンケートを行いました。一体どれくらいの子にカレシがいるのか？　そしてどんな男と付き合っているのだろうか？

　下にあるグラフをチェックしてほしい。これは今回本誌編集部がフーギャルに行ったアンケート調査の結果である。グラフ①のカレシはいますか？の質問に対して、約5割弱のフーギャルが、いないと答えている。「家とお店の往復だけなんで出会いが全然ない（トクヨク勤務A子）」、「風俗で働く前に付き合っていた彼がいたんですけど、バレてフラれました（デリヘル勤務C子）」。カレシが欲しいのは当然だが、実際のところ出会いがないというのが本音のようだ。

　しかし、グラフ②のカレ・元カレの出会いはなんでしたか？で驚きの結果が。ナント2位にお客さんがラインクインしているということ。「最初はよく遊びに来てくれるお客さんでした。でも悩み事や、当時付き合っている彼氏の相談を聞いてもらう内に私の方が好きになって告白しました（キャバクラ勤務D子）」、さらには「週5で遊びに来てくれたのが今のカレ。猛プッシュに負けて、付き合うようになりました（トクヨク勤務S子）」とのこと。また意外だったのが、5位にランクインしたお店スタッフ。「一緒に働いている内に好きになりました。いつも会えるから遅刻もしなくなりました（デリヘル勤務 M子）」。お客よりも長い時間一緒に仕事をする男性従業員には心を開くフーギャルも多いのだろう。また、グラフ③のどこでよく遊んでいますか？ではホストクラブやクラブが圧倒的に多かった。仕事が終わるのが深夜の彼女たちは、自然と遊ぶ場所も限られてくるというわけだ。

　では最終的にどうやったらフーギャルと付き合うことができるのか？　とにかく外せない条件は？との問いに「私の話をちゃんと聞いてくれる人」や「マメな人」などが圧倒的に多かった。従業員からの展開は転職などかなりの決断が必要で難しい。では、クラブ遊びからの発展はというと、もともとそんな所でコミュニケーションが取れればオッサン記者は苦労しないわけで…。とくれば、やはり地道にお客として通うってのが彼女たちと付き合う王道になるわけ。本音の本音で好きなお客はどういうタイプ？という問いには、「そりゃ毎回ロングの太客!!（ソープランド勤務Rちゃん）」ってな答えが大半。う～ん、ここにも不況への恨みが…。