| 福岡のデリヘル、ソープランド、ヘルス情報ならアソビーノ

　　不況からの脱却が見えない日本は、デフレ経済の真っ只中。その影響は風俗業界にも波及。ひと昔前までは、デリヘルにおいて60分1万円というのがひとつの激安店のラインであった。しかし、現在は1万円どころか5千円も下回る40分4千800円というデリヘル店まで登場。 いったいどうやって利益を得ているのか?　といらぬ心配をしてしまうほどだ。この状況はやはり、不況によりユーザーの財布のヒモが固くなっていることが要因のひとつとして挙げられる。 顧客を獲得するため、料金を安くせざるをえないという状況なのだ。ユーザーにとっては安く遊べていいかもしれないが、この不況が続き価格競争がさらに激化していけば、体力のないお店が次々に淘汰されていくかもしれない。そうなれば結果、業界がパワーダウンしていくことになる。 　本稿執筆時には衆議員選挙の行方は全く分からないが、新政府には経済対策にも大いに期待したいものですな。

今最も勢いがあるといっても過言ではないのがアロマエステ業界。とくにデリバリーアロマが大人気を博しており、店舗数は前年比の3倍ほどに増えているのだ。 その人気にはさまざまな側面があるが、1番の理由は急増した働く女性にあるだろう。長引く不況により風俗で働くことが一般化してきている現在。通常のデリヘルや風俗店に比べてソフトなサービスというのを女性にも印象付けており、気軽に働けて高収入という魅力的なイメージが広まっているのだ。 それにより専門店も増加。「マッサージとヌキが同時に楽しめる」という40代から50代のサラリーマン世代のニーズにもうまく合致した印象だ。ヌキのないアロマエステも同じく店舗数を増加させており、来年以降もこの勢いは続きそうだ。

　福岡県内の風俗案内所を規制する条例案が福岡県警より提出され、来春にも施行される見通しとなっている。案内所を規制する条例は、＇06年に全国で初めて施行された大阪府に始まり、7都府県で制定されており、福岡はそれに次ぐことになった。 この条例により、性的サービスを連想させる言葉での勧誘や、性的表現が記載された広告を屋外から見えるように提示することを禁止。他にも風営法で定められた時間外での案内活動や一定基準以上の騒音を出すことなども禁止された。違反すると営業停止命令が下ることになる。 　この「案内所条例」により、モラルを欠いた案内所が無くなれば中洲の街も大きく変わっていくだろう。

　今年アロマと並んでブレークを果たしたジャンルといえば、「ぽっちゃり娘」。デリヘルを中心に次々と専門店が誕生し一大ムーブメントを巻き起こした。流行の背景にはもちろん、愛らしくて抱き心地抜群のぽっちゃり娘が大好きというユーザーからの需要もあるが、もうひとつの理由として「激安価格」というのが挙げられる。 デリへルにおけるぽっちゃり専門店の平均相場は60分で1万円を切るところが多く、ロングコースでもかなり安い料金で楽しめることも人気に拍車をかけた。来年もこのブームは続きそうだ。

　6月20日に本誌「月刊マンゾク九州」が創刊！　＇07年に始まった隔週発売の「MAN-ZOKUニュース九州」からすべてがパワーアップ。大量の激安割引情報や充実したグラビアページなどをはじめとした、盛りだくさんの内容でお届けしている。 　また、先立っての7月5日には姉妹誌「月刊アソビーノ」も創刊。こちらは完全撮りおろしのグラビアを中心とした豪華な内容でお値段がたったの100円！　コチラもありがたいことに売れ行き絶好調っ!!　来年もますますパワーアップしていく本誌にご期待ください！

　正真正銘、実の双子として本誌グラビアにも登場し話題になったのが、中洲ソープランド「アリス」に在籍するねねちゃんとララちゃん。彼女たち双子と遊べるコース（60分総額4万6千円～）も特別に用意され、多くのユーザーからお店に問い合わせがひっきりなしという大騒動となった。 毎日一緒にいる双子なので、アン♪　ウン♪の呼吸で息もピッタリ。実際に会ってみれば、やっぱり双子だなぁ～なんて感想を抱くはず。男なら1度はこんな豪華な体験をしてみたいっすよね!

　AV（アダルトビデオ）を見ながら「こんないい女と遊んでみたいなぁ」なんてひとり寂しくコカンをイジクリながら思った経験。男なら誰にでもあるはず。それを実現させてくれるのが風俗。以前からAV女優が在籍するお店はあったが、今年は格段にその人数が増えた。 写真のリナちゃんも知る人ぞ知る有名AV女優。彼女のような、“単体女優”はもちろんインディーズまで加えると、その数はまさしく星の数?!　とにもかくにも遊びに行く前に予習していけば、興奮度が段違いにUPすること間違いナシ！

　中洲の高級店をリードするJOYグループが、最高級店「JOYDIAMOND」をオープン。一流ホテルのような店内に一歩足を踏み入れれば、そこはもう贅の極みをつくした別世界。120分総額8万円という時代に逆行したかのような強気の設定だが、お店の予想をはるかに上回る客入りだとか…。やはり、お金はあるトコロにはあるんですなぁ。

　オタク文化の発信地である秋葉原から今年ブレイクした風俗（?）が、「リフレクソロジー店」。16歳から18歳までの現役女子高生が「リフレ」という名のマッサージをしてくれるお店だ。かなりの大流行となっており、新規参入してくるお店が後を絶たない。ここ九州にも同様の形態をとったお店が上陸してきており、ブームの兆しか…。

中洲の南新地入り口にある、無料案内所「MAN‐ZOKUステーション」が10月にめでたく10周年を迎えた。それを記念したイベントも企画され、開催当日には多くのお客さんが集まり、史上最多となる無料券抽選会も行われ大盛況！　来年春には来客数が400万人の大台に到達する見込み。待ち合わせ場所にも使われ、まさに「中洲のカオ」的存在なのだ ぁ!!